平和の経済学5 ローカルで小規模だと無駄がない

Economics of Peace (平和の経済学)より
 中央集権化された大規模工場での生産だと、原料が大量に必要
 だから、竹で紙を作る場合も、立派な竹を大量に伐採
 ローカルな経済では、
  使い古して使えなくなった竹カゴの竹を再利用して、紙に

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たしかにその通りですね。
 作品を作った後に残っていた手紡ぎ・手織りの布きれから財布を作ってみました。


 小さな世界なら、中途半端な大きさの布にも、活躍の場を与えてあげることができます。工場だと、こうはいきませんね。