自然放射線と人工放射線の違い(3月30日のコメントに関連して)

青字は監視人さんの3月30日の記事へのコメントです。 

自然放射線原発事故由来放射線は違うと言う人間いますが、中身は違うが危険性はかわりませんよ?

自然の放射性核種を濃縮する生物はひとつもいません
http://onodekita.sblo.jp/article/48419822.html

ところが人工の放射性物質は体内で濃縮されてしまいます。これまで自然界になかったものだから、身体が危険だと認識できないのです。その結果が、チェルノブイリの子どもたちです。子どもたちが病気になり、死んでいっています。親よりも先に子どもたちが死んでいっているのです。そして、健康な赤ちゃんの割合が減っています。
日本で同じことが起こってほしくありません。それを少しでも食い止めるためには、もれてしまった放射性物質をなるべく人から隔離できるところに集めることが急務です。