コットンボールと大根

 先週降った畑の雪もだいぶ少なくなりましたが、それでもうっすらと雪が残る中では、朝晩は霧が発生して、コットンボールはいつも湿った状態になっていました。本格的に雪が降り始める日も近いので、畑に残っていたコットンボールと藍のタネを取ってきました。


どんよりした日が続いているので、なかなか乾きませんが、部屋の中ではじけてくれることを願っています。
 ついでに、畑に残っていた大根も収穫してきました。雪の下で凍み大根になりかけていましたが、洗っておいておくと、生のダイコンに戻ってくれました。
私がつくる大根は、こんな感じです。

綿の半分くらいでも愛情を注ぐことができれば、ちゃんと間引きもできて、もう少しは見栄えが良くなるのかもしれませんが… それでも、美味しくて、かけがえのない命の糧の一部であることには、変わりありません。